通水管|平昌五輪で大規模な南北共同応援団を構成

【ソウル聯合ニュース】2000年の6・15南北共同宣言の実践と民族和解、統一を目指す韓国通水管の団体「6・15共同宣言実践南側委員会」は11日にソウルで記者会見し、来月の平昌冬季五輪通水管北朝鮮と大規模な共同応援団を構成する方針を明らかにした。五輪大会組織委員会と協議して近く通水管援団の規模を確定させ、北朝鮮からの訪問団の歓迎イベントや競技の応援イベントの開催を推進す通水管計画だ。 また、訪問団の歓迎ムードを高めるため、五輪競技場のある江原道の江陵、平通水管を中心に、各地に歓迎の横断幕や統一への願いを象徴する朝鮮半島旗を掲げ、「朝鮮半島全域が和通水管と平和のうねりに飲み込まれるようにしたい」とした。 このほか、平昌だけでなく全国通水管地で北朝鮮の芸術団やテコンドー演武団の公演が開かれるよう、北朝鮮側と協議すると伝えた。